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こっちの記事は真面目な記事…のはず

セレ「今日は地震の記事を書こうと思います!」

エル『あんまり出来る事とか無いんだけどね…。』

「ま、日記ですからねー。

 さて、金曜日に地震がありました。
 2011.03.11。
 あんまりニュースとかをテレビで見ないセレインさんが、自分で自宅のテレビを付けるという行動に走るくらいに色々大変な事態みたいですよ?」

『常にそれくらいはしといて欲しいんだけどね?』

「さて、まぁこっちの事を書いておこうかと思います。
 震源地近くの事に関しては、ここで書かなくてもニュースなどでバンバン放送してますからね!
 各自で、そちらをご覧くださいませ。

 えー、昼過ぎくらいに揺れがありまして、
 『おー揺れてる揺れてる…。
  最近地震多いっすねー?』
 とか言ってたら、揺れが大きくなりまして…。」

『事務所、本が落下とか棚が傾くとか色々あったわねぇ。』

「うちはPC本体は横に寝かせておいてあるので大丈夫でしたが、立てて置いてる人のは全部倒れましたね。
 壊れてはいなかったようで、良かったです…。」

『パソコン壊れると、ほぼ仕事が何も出来ないしね?』

「えぇ…。

 で、まぁ揺れが大きかったのもあったので外に出て様子を見る事に。
 この時はまだ、震源地の事とか何も分かってませんでしたー。
 『大きい揺れだったねぇ。』
 程度です。」

『後で見たら、震度5強だったっけ?』

「ですねー。
 うちの人生で一番大きい揺れでしたよ。

 見た感じは倒壊してる建物なんかも無さそうなので一安心です。
 ただ、うちの事務所で持ってる物件がどうなってるかの確認をしようと電話してみるも、なかなか繋がらず…。」

『すでに安否確認の電話でパンク状態か…。』

「かなぁ…。
 で、ラジオで
 『震源地は東北のどこどこで、マグニチュードいくつ』
 みたいな放送が流れてきました。
 正直、この時はまだ、こんなに被害が出てるとは思ってもみませんでした…。」

『この時の発表だと、M8弱だったわよね?』

「ですね。
 再検討だか再計算だか知らないですけど、現在はM9.0になってるかな?
 日本史上最大だそうで、まさか多少とはいえ被害を受けるとは思ってもみませんでした…。」

『ふむ…。』

「ちなみに余震続いてます。
 昨晩(2011.03.14)も揺れてました。

 このまま、軽い余震程度で済んでくれればいいけど…。」

『ん。』

「さて、現在のこちらの状況です。

 ・電車はある程度動いているものの、やっぱり通常運行とまでは行ってません。
  昨晩ですが、1時間に1本程度しか動いてない線もあった模様です。
 ・ガソリンを購入する為、スタンドに長蛇の列が出来てます。
  数百メートルの大行列になっている場所もあるとの情報が…。
  その上、10リットル上限との事。
  (10リットルでどれくらい走れるのかとかは、車持ってないからよく知りませんが…)
 ・コンビニ商品はほぼ全滅状態?
  セブンイレブンは『工場が動かないので、商品を作れません』という状態との事。(店内張り紙より)
  カップ麺・栄養補助食品の類も皆無、残ってるのはカップ味噌汁とかのみ?
 ・セレインさん家に近い『すきや』、カレーのみ販売で営業再開。」

『めぼしいのはこんなとこかしらね?
 何か知りたい情報とかあったら、コメントなりに界といてくれれば調べてみるわ。』

「んむ。

 あ、あとあれだ。
 スカイプさんで『セレイン』で検索したらうちが出てくるヨ!
 その際、場合によっては数人が出てくるらしいので、その中から
 『千葉県 千葉市』
 になってるセレインを探し出すんだ、それがたぶん、このセレインさんだ!

 特に何があるってわけじゃないですけど、登録しときてーなぁって人はやってみるとイイヨ。
 その際、出来ればチャットで名乗っておいてもらえるとw
 さすがに、全く誰だかわからない相手を登録する事はしないのでー。」

『ま、緊急時の為に登録しとくのはいいかもね?』

「えぇ。

 さて、地震で心配になるのが、やっぱり建物です。
 『避難場所になってるあの建物は、地震が来ても大丈夫なんだろうか?』
 『同じ規模の地震が来たら、うちは耐えられるのかしら?』
 『この間の地震には耐えたけど、どこか弱くなってるんじゃないだろうか?』
 こんな心配は、誰もがしてるかと思います。」

『まぁ、家具を止める系統の道具は色々と出てるけど、建物がどうにかなったら何も意味が無いしね。』

「という訳で、建築の話だよ!
 地震に限った話をしますぜ!」

『ん。』

「建物の強さに関しての法規として、
 『耐震補強促進法』
 という物があります。
 これは1995年に施行された決まりでして、要は
 『今建ってる特定建築物は、地震に対して弱いんだったら強くする努力しねーとダメだかんな?』
 という物です。」

『特定建築物って?』

「不特定多数の人が利用する一定以上の規模の建物、という事になってます。
 まぁ、でかいデパートとか公民館とか、そういうのだと思ってればとりあえずOK。」

『ふむ。』

「で、これが阪神大震災の時に出来た決まりです。
 これをしてれば安全…とまでは言いませんが、とりあえず被害は少なく出来るという事で施行。

 で、2006年になって、この決まりはある具体的な方針を掲げました。
 『こっから10年で、今建ってる建物の9割の耐震を完了させる!』
 という物です。

 お陰で、仕事が増えて大変だったよ当初…。」

『ふむ。』

「ちなみに、違反建築や偽装に対しても改善を促す物になってます。
 違反建築の是正はもうやりたくないです…。」

『Sさんの家、大変だったみたいね?』

「えぇ、ほんとに…。

 さて、まぁこの決まりに関してはこれくらいで…。

 さて、ここで言われている『耐震』って、どの程度を想定してると思います?」

『さぁ?
 震度がいくつでも大丈夫なようにしてるんじゃないの?』

「実はこれ、

 震度5くらいの地震
  ┗建物に損傷が発生しないようにする。
 震度6・7程度
  ┗建物に部分的な損傷は生じるものの、倒壊などの大きな損傷を防ぎ、
   人命が失われないようにする

 という物になります。
 震度7と言えば、通常考えうる最大級の地震になります。
 なので、これをクリアしていれば地震が来ても大丈夫、なはずでした…。」

『今回は…ダメだったのかしらね…?
 被害者数がすごいんだけど。』

「これなー…。

 まず考えないといけないのは、
 『この決まりを守ってれば地震に対しては大丈夫です。
  ……計算上は。
 って事なんです。」

『ん?』

「耐震に関して計算をする時って、
 『ここには90x45の筋交いがあるから…』
 『ここには窓があるけど下半分は壁として使えるから…』
 『小屋(屋根)に金物が入ってないから…』
 『この地域は地盤が悪いから、全体を…』
 『建物のバランスが悪いから…』
 といった、本当に様々な箇所を計算に含みます。
 これを総合的に見て、どこの壁を補強するとか、どこの窓を撤去して壁にするとか計算を行います。」

『ややこしそうね…。』

「ややこしいですとも…。
 まぁ、だからこそ専門の会社があるんですしねw

 で、他にも重さに関する計算もします。
 建物自体の重さはもちろんの事、部屋の単位面積あたりの重量も。」

『単位あたり?』

「建築基準法等で定められた数値でしてね?
 『住戸の居室(人が日常的に長時間いる居間とか寝室とか)なら、1㎡あたり○○キロ。』
 『事務所として使うなら…』
 『倉庫として使うなら…』
 と決まってます。
 これも計算に入れます。」

『ふむ。』

「続いて、風圧計算や積雪計算、地震による力の計算。

 風圧は、高い建物なんかは特に強く受けます。
 普通の2階建住宅でも、台風がわんさか来るような国ですので計算します。
 風圧や地震は全国どこでも計算してるはずですが、積雪計算は入れない地域もあります。」

『まぁ、沖縄の家で屋根に雪が積もる場合の検討なんていらないだろうしね…。』

「そういう事ですね。

 で、計算された結果で大丈夫となって初めて工事が始まります。」


※正確にはこの後に役所の確認とか色々ありますが、省いてます。


「こうやって色々考慮して計算された結果ですが、
 『実際に震度6とかの地震が来ても耐えられるのか?』
 ときかれれば、
 『計算上では耐えられます。』
 としか言えないのが現実です。

 何せ、家のどこかにある柱と、その隣にある柱が同じ強度を持っているとは限らないからです。
 自然の材料である以上、様々に変化がありますし、最初の状態でも全く同じというのはあり得ません。
 年輪や節目の位置などでも微妙に強度は違うでしょうし、含水量によっても強度は大きく変化します。
 S(鉄骨)造やRC(鉄筋コンクリート)造ならまだ違うでしょうが、木造に関してはね。
 さすがに全ての建材を一本一本検査するのは現実的じゃありませんし、建てる時に大丈夫でも、それから数年・数十年たった時にどれくらいその木材が痛むのかも一本一本異なる訳です。」

『まぁ、それはそうね…。』



「さて今回の地震。
 まだ全貌というか、全てが解明された訳ではありませんが、
 『津波』
 による被害が最も大きいかと思われますよね?
 原発の事も大問題ですけども、うちは専門じゃないから分からないw
 という訳で、ここではふれません。
 とりあえず、津波。」

『でしょうねぇ…。』

「上で色々書いた構造計算には、津波は含まれてないんです…。」

『…あちゃー…。』

「建物って、
 『通常考えうる物に対して備える』
 ってのが前提だと思ってるので、津波は…。
 雨・風、地震なんかは日本だと日常的に受けるので、もちろん計算します。
 北国の方なら雪が積もるのが当たり前なので、床下の基礎部分からして東京とか千葉の家とかとは少し違います。

 でも、津波は…。」

『まぁ確かに、日常的に津波が来るなんて事は無いわね…。』

「もちろん備えてる建物もあるとは思います。
 今回危機を迎えてる原発なんかも、最大級に配慮してるかと思われます。

 が、一般住宅に関してはそうもいきません。
 何せ、備える事は出来ますけども、津波に耐えるような家となると木造では無理ですたぶん。
 計算してみないと何とも言えませんが、まぁ無理だと思います。

 普通の規模の一戸建ての住宅を作るのに億単位のお金が必要になるかもしれません。
 さすがにやってられないでしょ…?」

『まぁ、無理な話でしょうね?』

「そんな訳で、今回の被害です。
 私が考えるに、押し寄せてくる波に対してはある程度は壁も耐えたと思うんです。
 引く時に持って行かれたんだと思うんですよね、海側の壁が…。」

『あぁ、水圧?』

「んむ。

 先に言っておきますが、うちは波とかの専門家じゃないですからね?
 なんとなく、直観的にそうなったかなーってな意見を書くだけです。

 押し寄せてくる時って、海側の壁だけが波の力を受けるだけ…だと思うんですよ。
 ただ、引く時って、海と反対側の壁は押す力を受けて、海側の壁は水圧が負で掛かって引っ張られたと思うんです。

 竜巻が通った後の家で、壁はあるのに屋根だけ吹っ飛んでる画像とか動画とか、ニュース等で見た事があるかと思います。
 海外は知りませんが、日本に限っては
 『引っ張られる力には、そんなに強くない』
 と言えるかと思います。
 雨とか雪とかが屋根に当たるのは大丈夫だけど、上に持ち上げるような力がかかると弱いんです。

 今まで考えてなかったですけど、壁にも同じ事が言えるのかもしれません。」

『竜巻被害とか、尋常じゃないもんね?』

「えぇ。

 まぁ、こればっかりはどうしようもありません。
 建築士が言うのもあれですけど、
 『丈夫な家でも壊れる時は壊れる!
  各種警報が出たら、即座に必要な物持って逃げて下さい!』
 としか言えません…。」

『今回の被害は、どれくらいまで行っちゃうのかしらね…。』

「考えたくないですけど、1万人に達してしまうのかも…。

 関東大震災では、死者・行方不明者が14万2800人(10万5000人?)だそうです(wikipedia)
 この時はお昼時という事もあって、二次災害の火事での犠牲者がすごく多かったと聞いてます。
 地震・台風・火事と揃った事で火災旋風も発生し、被害が拡大したと…。

 阪神大震災では、死者6434人、行方不明3人。
 建築士としてはいたたまれない事に、約5000人は建物の倒壊に巻き込まれての即死との報告。
 これを踏まえて、建築業界の耐震に対する様々な事が起きました。

 で、今回の震災。
 まだ正式に『震災』としての名前は付いていない気がしますけど、まぁ震災。
 建物はまぁ、これ以上無いくらいに対策はしてたんですけど、津波で起訴から根こそぎ持って行かれたとの事…。
 こればっかりは、どうしようもありません…。
 これに対応しようと思ったら、それこそ高層ビルみたいに地盤深くまで杭を打つくらいしかうちには浮かびません。」

『お金、かかるわねぇ…。』

「規模にもよるでしょうけど、まぁすごい金額であろうことは確かかと思います。

 …さて、うちが書けるのはこれくらいかな…?
 避難所に移動してらっしゃる方は、うちには想像出来ないくらい大変でしょうが、頑張って下さい。
 気合と根性でなんとか乗り切って頂きたい。

 小さな子供が特に問題になってるみたいな話はニュースで数日前に見ました。
 ミルクをあげようにも、お湯を沸かせない状態との事で…。
 それは解決したのか、心配です。」

『また幼女か…。』

「いや、間違い無く一番生物的に弱いのって小さな子供じゃないですか?
 その次に年配の方々ですよね。
 復旧というか復興まで、皆で力を合わせて頑張って下さい!

 よし、ここまでー。
 いつもと違って、少し真面目な話してみようと挑戦してみたセレインさんでした!
 ノシ」



いつもお世話になってる『無題のドキュメント』様が、今回の震災についてのリンクまとめ(?)をしてらっしゃったので、リンクぺたり。
無題のドキュメント様『【大量追記3】東北地方太平洋沖地震に関する記事のリンクまとめ』

※アドレス変わったりしたら、『無題のドキュメント』で検索してみて下さい。




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